マイクロソフト社Internet Explorerの脆弱性に関する報道について

2014年05月02日

マイクロソフト社が提供するブラウザInternet Explorerのバージョン6から11の脆弱性に関する注意喚起がなされています。

マイクロソフト社は、本日(5/2)よりこの問題を修正するプログラムの配布を開始しました。ご自身のパソコンへの修正プログラムの適用について、詳しくはマイクロソフト社「セキュリティセンター」のページをご覧ください。

マイクロソフト社「セキュリティセンター」

http://www.microsoft.com/ja-jp/security/default.aspx

また、独立行政法人情報処理推進機構より「Internet Explorer の脆弱性対策について」という発表がされております。あわせてご参照ください。

独立行政法人情報処理推進機構「Internet Explorer の脆弱性対策について」

http://www.ipa.go.jp/security/ciadr/vul/20140428-ms.html