野村信託銀行のセキュリティについて

  • Evernote(エバーノート)、Dropbox(ドロップボックス)、iCloud(アイクラウド)、Google Drive(グーグルドライブ)等のクラウドサービス、ご自身のパソコン・スマートフォン上に認証情報(口座情報やパスワード等)を保管しないでください。

    • クラウドサービスとは、写真やメモなどのデータをネットワーク経由でサービス提供事業者のコンピューターに保存し、利用者はネットワーク経由で閲覧できるものです。
  • 銀行や宅配業者になりすまして、不正に口座情報やお客様の情報を聞き出す事案が増えています。
    当社からメールやショートメッセージで口座情報を確認することはありません。

野村信託銀行のセキュリティ対策

野村信託銀行のインターネットバンキングでは、以下のセキュリティ対策を実施しています。

第三者によるなりすましの防止

合言葉認証

ログインした際にお客様ご本人のご利用であることを確認するため、必要に応じて合言葉による追加認証を行います。

認証カード・ワンタイムパスワードによる認証

お振込等を行う際に、認証カードの認証番号またはワンタイムパスワードでお取引を行うことができます。ワンタイムパスワードは1回限り有効なパスワードですので、万が一、取引パスワード等が第三者に知られたとしても、被害防止につながり、より安全にお取引することができます。

不正なログインの早期発見

ログインやお取引時のメール通知

ログインやお取引等の際には、ご登録のメールアドレスにお手続きがあったことをメール送信します。

前回ログイン日時の表示

トップページに、前回ログインした日時を表示します。

不正アクセス・フィッシング詐欺の防止

SSL/TLSによる暗号化通信

お客様との通信につきましては、暗号化技術であるSSLを採用しております。

EV SSL証明書

お客様に対してWEBサイト運営主体である当社の実在性を証明しております。

電子署名付きメール

野村信託銀行からお客様へ送信するメールには電子署名をつけてお送りしております。

お客様にお願いしたいセキュリティ対策

より安全にインターネットバンキングをご利用いただくため、お客様で行っていただける対策をご紹介いたします。

振込時はワンタイムパスワードをご活用ください

振込み等のお取引について、ワンタイムパスワードで認証することにより、万一、第三者にパスワード等が盗み取られた場合でも、不正な振込を未然に防ぐことが可能です。
認証カードに替えて、ワンタイムパスワードでお取引されることを強く推奨いたします。


取引パスワード等の認証情報を記録・保管しないでください

ご自身にご認識が無い場合でもパスワード等が流出する可能性があるため、Evernote(エバーノート)、Dropbox(ドロップボックス)、iCloud(アイクラウド)、Google Drive(グーグルドライブ)等のクラウドサービスに保存しないでください。
また、パスワード等を列挙したファイルが、ウィルスによって盗まれる可能性がありますので、パスワード等の情報はパソコン・スマートフォン上等に保存しないでください。


よく使っているメールアドレスをご登録ください

第三者による不正ログインなどにお客様が早期に気づくことができるようになりますので、よく利用するメールアドレスをご登録ください。


前回ログイン日時や取引等を確認してください

定期的にログインの上、前回ログイン日時や取引等をご確認ください。


OS・ブラウザは常に最新の状態にアップデートしてください

パソコンのOSやブラウザなどの脆弱性につけこんだウイルスに感染させられる可能性がありますので、パソコンのOSやブラウザは常に最新の状態にアップデートしてください。


最新のセキュリティ対策ソフトをご利用ください

セキュリティ対策が十分でない場合、ご使用のパソコンがウィルス等に感染し、パスワード等が盗まれる可能性がありますので、最新のセキュリティ対策ソフトをご利用ください。

金融犯罪へのご注意